ピアノ室防音工事のご紹介

横浜市マンション・7畳のピアノ室

まずは、横浜市のマンションのピアノ室です。

7畳のお部屋に防音工事を施工してC3を置きました。
真下のお部屋が、下に住む居住者の方の寝室と言う事で、
シビアな状況でしたが、完成後の遮音測定ではD-65以上の遮音性能が確認できて、
お客様も下の居住者の方も安心してピアノの演奏ができるようになりました。
クローゼットの扉代わりに、IKEAの木製ブラインドを使ってみました。
安いし室内の音にも良いしインテリアの雰囲気にも合って、なかなか良しです。

東京都内1DKマンションのピアノ室

都内の1DKのマンションです。

1DKですので、ビオラの練習室、リビング、寝室を兼ねたお部屋です。
楽器や部屋の性格上、吸音パネル等は使いたくなかったので、
入口サッシのある壁を斜めに作り、音をきれいに響かせることができました。
こちらのお部屋は次回もう少し詳しくご紹介したいと思います。

千葉の新築一戸建ての防音室

千葉の新築1戸建です。

建物の設計時から色々な相談をさせていただいたおかげで、部屋の形状や天井高、採光など、
とても良いお部屋ができました。
写真は、内側の防音サッシを入れる前ですが、遮音壁の厚さがお分かりいただけるかと思います。
こちらもまたもう少し詳しくご紹介させていただきます。

東京マンション・5畳の防音室

東京のマンションです。

5畳のお部屋に、防音施工をしてC1を置きました。
写真の出来が今一つで残念なのですが、本当は壁紙、カーペットともに淡いピンクでとてもきれいに仕上がっているんです。
ピアノの横はギリギリ人が通れるくらいですが、5畳のお部屋でも、ちゃんとグランドピアノを置くことができますよ。
play tone の防音工事はマンションにつきものの梁や柱を気にせず、部屋の形を有効に使えます。
しかも価格はY社のボックス型防音室4.3畳Dr-40よりも安く出来上がりました。
最近エレベーターの中で、下にお住まいの方から「ピアノが全然聞こえなくなっちゃいました!」と話しかけられたそうです。
今では、気兼ねなく長時間の練習ができるようになったということなので、
私も嬉しさと同時にほっと一安心です。

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